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「RIVER」(リヴァー)は、日本のメロコア/ミクスチャーバンドである10-FEETのインディーズ3枚目のシングルである。2002年10月23日発売。オリコンチャート初登場30位を記録。〔10-FEETのあの日、あの時 7 - HMV ONLINE〕発売元はBUDDY RECORDS。 ==概要== *2002年4月に1stアルバム「springman」リリース後、インディーズ・レーベル最後のシングルとして、3rd Maxi Single『RIVER』を株式会社デジタル・ラボラトリー系列のBUDDYレーベルよりリリース。 *同シングルは、バンド結成5年目にしてオリコンチャート初登場30位を記録し、バンドにとっても代表曲のひとつとなった作品。多くのライブで披露されており、長い人気を誇るライブ曲となっている〔ライヴレポート - rockin’on RO69〕。 *曲は「母は泣いた・・・」のリフレインするリリックが特徴で、TAKUMAが六本木の交差点で信号待ちをしている時に頭の中にメロディが流れた。「RIVER」は10-FEET初めての"和"ロックで、TAKUMAは悲しく切ないメロディとこの曲を評している。また、自分のクリエイティブな素質を賭けた勝負曲であった〔(有)たかだ書房 2005年5月25日刊行「10-FEET STYLES」 P15閲覧〕。 *後年には2006年リリースのコラボレーションアルバム「6-feat」において、Dragon Ashのkjをフィーチャリングして新たな曲としてドロップしており、京都大作戦などでは10-FEETのステージでkjがコラボレーションし、披露されることがある〔ライヴレポート - rockin’on RO69〕。 *TAKUMAが下鴨の鴨川の裏手に住んでいた時期があり、その川の事を思って書いている〔『MUSIC EDGE + Osaka Style』 2014年6月30日放送〕。 * ライブでは2番の歌詞の「川」の部分が開催地付近を流れる川(「淀川」「隅田川」など)や川のつく地名(「神奈川」など)で歌われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「RIVER (10-FEETの曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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